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【厚生労働省】「令和3年度厚生労働省所管医療関係職種国家試験における新型コロナウイルス感染症対策について」

  • 2022/01/19 掲載
  • 2022/01/19 更新
医学書院 NEO編集部

 

厚生労働省のホームページに、国家試験における新型コロナウイルス感染症対策情報が掲載されています。

「令和3年度厚生労働省所管医療関係職種国家試験における新型コロナウイルス感染症対策について」

 

令和3年度(2022年2月)に実施される保健師・助産師・看護師国家試験において、

  • 新型コロナウイルス感染症の罹患者は、受験を認めない
  • 試験場入口(原則施設外)でサーモグラフィカメラによる検温を実施。(37.5℃以上の者は再度接触型体温計により検温し、37.5℃以上あった場合は迅速抗原検査を実施。抗原検査の結果が陽性となった場合は受験を認めない。陰性となった場合は別室で受験。)
  • 濃厚接触者は、一定の条件を満たしている場合に受験を認める。
  • 受験者への止むを得ない付き添いや送迎を除いては、試験場の周辺で参集する行為を自粛すること。
  • (携帯端末に)新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をインストールしていることが望ましい。

などの対策が示されています。(2022年1月19日時点)

 

濃厚接触者の受験を認める場合の条件など、詳細は上記リンク先のページをご覧ください。対策の方針に変更がある場合はそちらに反映されるとのことですので、随時の確認をおすすめいたします。

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