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- 募集定員~100名
【開催終了】臨床の「知」を語り合う(オンライン・リアルタイム)
- 告知
- #臨床の知
- 2022/12/28 掲載
看護教育において、事例の活用は欠かせません。
本セミナーでは、最前線で活躍される看護師さんに「生の実践」を事例として共有いただき、ファシリテーターたちがその実践について理論を用いてひもといていきます。
実践と理論とをつなぎながら、現場での「臨床の知」をどう言語化し、学生にどう伝えるかを考えるセミナーです。
さまざまな組織の方々で、同じ事例について語り合うことで、看護の魅力を再発見しませんか。
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定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
セミナー概要
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日時 2023年2月25日(土) 10:30~12:00
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申込締切 2023年2月24日(金) 17:00まで (受付終了)
※上記締切前でも定員に達し次第、受付終了となります。
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対象 主に看護教員 実習指導担当者
・実習指導のヒントがほしい先生方
・臨床での看護実践と理論との結びつきに関心がある先生
・自身の看護・教育を見直すきっかけがほしい先生 -
受講料 無料
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定員 100名
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開催形態 オンライン(Zoom)
・本セミナーはミーティングアプリZoomを用いて行います。受講にはZoomアカウントが必要です。
・Zoomアカウントをお持ちでない方は事前にZoom公式サイトの「サインアップ」よりアカウントを新規作成してください。
・講師による講義のほか、参加者間のグループワークがございます。
・お申し込み後、当日ご参加いただくZoomのURLのご案内に合わせて、配付資料についてもお知らせします(ダウンロード式)。
・本セミナーはリアルタイム配信のみ行います。アーカイブ配信はございません。
・リアルタイム配信では、講師への質疑応答にも参加可能です(進行等の都合により全ての質問にはお答えできない場合もございます)。
・セミナーについてご不明な点がある際は、医学書院ウェブサイトの「セミナーについて」または「よくあるご質問」をご確認ください。
・本セミナーの内容は後日、隔月刊誌『看護教育』に部分的に掲載予定です。
プログラム(予定)
*一部変更となる場合がございます
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10:30~10:35 オリエンテーション
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10:35~10:45 話題提供(今回の事例について)
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10:45~11:10 事例を読み解く
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11:10~11:40 意見交換(グループワーク)
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11:40~11:55 各グループからの発表/全体での意見交換
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11:55~12:00 まとめ
講師
佐藤紀子 先生 東京慈恵会医科大学大学院医学研究科看護学専攻 教授
都立広尾病院、慈恵看護専門学校専任教員、船橋市立医療センター・婦長、東京女子医科大学看護短期大学(現 看護学部)・助教授、教授、東京女子医科大学看護学部・大学院看護学研究科(看護職生涯発達学)・教授を経て、現在、東京慈恵会医科大学大学院医学研究科看護学専攻長・教授。
著書に『師長の臨床―省察しつつ実践する看護師は師長をめざす』『変革期の婦長学』『看護師の臨床の「知」―看護職生涯発達学の視点から』(共に医学書院)、『看護サービス管理 第5版』『つまずき立ち上がる看護職たち―臨床の知を劈く看護職生涯発達学』(共著・編著、医学書院)など。
大谷則子 先生 和洋女子大学看護学部
佐久間和幸 先生 千葉市立海浜病院
三好麻実子 先生 東京女子医科大学八千代医療センター
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