• 地域・在宅看護論
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【オンデマンドセミナー】訪問看護の実践を可視化する 希望実現モデルの提案

  • フォームあり
  • 書籍紹介
開催日:2025/01/14
  • #希望実現モデル
  • #訪問看護
  • #地域・在宅看護論
  • 2025/01/14 掲載
酒井美絵子 、 川村佐和子

 

訪問看護師さん、地域・在宅看護論ご担当の教員はもちろん、

患者の「希望」をかなえたいと感じるすべての看護師・看護教員へのメッセージ

 

本セミナーでは、2024年2月に発行された書籍『訪問看護師による在宅療養生活支援を可視化する 希望実現モデル』執筆者の先生方に、

希望実現モデルの意義、活用についてご講演いただきました。

酒井美絵子
著者紹介
酒井美絵子
1986年、東京医科歯科大学医学部附属看護学校卒業後、同歯学部附属病院に勤務。1994年より東京医科歯科大学大学院にて舌切除術後患者の摂食・嚥下に関する研究を行う。
1999年に癌研究会附属病院に勤務後、2000年より厚生労働省保険局医療課看護医療専門官を務める。
2007年東京医科歯科大学医歯学総合研究科医歯科学専攻医療管理政策学コース修了、2015年より現職。
『訪問看護師による在宅療養生活支援を可視化する 希望実現モデル』(医学書院)では第1章(在宅療養生活支援の法的位置づけ)および事例を執筆。博士(看護学)。
川村佐和子
著者紹介
川村佐和子
1961年、東京大学医学部衛生看護学科卒業後、横浜市衛生局戸塚保健所などの勤務を経て、1969年に患者会「全国スモンの会」を立ち上げ副会長に就任する。1971年より東京都立府中病院、都立神経病院で在宅診療担当保健婦となる。
1991年より東京医科歯科大学医学部保健衛生学臨床看護学教授、東京都立保健科学大学教授、青森県立保健大学教授、聖隷クリストファー大学教授を歴任。
『訪問看護師による在宅療養生活支援を可視化する 希望実現モデル』(医学書院)など著書多数。博士(医学)。

 

1部 訪問看護の法制度および希望実現モデルの背景

講師:酒井美絵子先生(武蔵野大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 教授) 

第1部では

・なぜ、今訪問看護実践の可視化が求められるのか

・訪問看護実践の根拠となっている法制度の概要

・訪問看護師の実践を可視化するために開発されたモデル「希望実現モデル」

をご紹介いただきます。

 

2部 訪問看護師による希望実現モデル 応用編

講師:川村佐和子先生(東京都医学総合研究所 社会健康医学研究センター 研究員)

・希望実現モデルを用いる際に押さえておきたい考え方や前提条件の詳細

・その活用方法を、具体的な事例を用いてご解説いただきます。

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