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経験型実習教育を臨地で活かす ケイパビリティの理解

【シリーズ】経験型実習教育を臨地で活かす ケイパビリティの理解

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  • #経験型実習教育
  • 2024/04/15 掲載
安酸史子
安酸史子
講師紹介
安酸史子
鳥取県米子市生まれ。自衛隊中央病院高等看護学院卒業、自衛隊中央病院勤務を経て千葉大学看護学部入学。同大学院修士課程(看護教育学専攻)修了。順天堂大学病院浦安分院にて勤務後、東京女子医科大学看護短期大学助手として教員に。岡山県立大学保健福祉学部看護学科准教授、同教授。この間に研究生となり、東京大学大学院博士(保健学)取得。岡山大学医学部保健学科看護学専攻教授。福岡県立大学看護学部教授・学部長・研究科長。防衛医科大学医学教育部看護学科教授・学科長、関西医科大学看護学部基盤看護分野看護学教育領域教授を経て、日本赤十字北海道看護大学看護学部教授・学長。

ビジネス界・経営学で用いられる、「能力」「強み」を意味するケイパビリティ。この概念を、「問題解決能力」としてのポジティブ・ケイパビリティと、「解決できない難題にも持ちこたえる力」としてのネガティブ・ケイパビリティに分け、前者の強みも整理しつつ、後者の良さ・意義を強調・推奨し、看護基礎教育/臨地実習のさまざまな場で応用できるケーススタディに至るシリーズです。セミナー企画中!

 

学習者中心の学びの支援を基軸とする経験型実習教育の提唱者であり、ネガティブ・ケイパビリティの観点からその理論や実践を教育現場でアップデートされ、学び続けている講師に、ショート動画に分けてレクチャーいただきました。

 

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第1回 臨地実習の現状を整理する   2024年  4月30日公開

 

第2回 教師に求められるポジティブ・ケイパビリティ   2024年  5月上旬予定

 

第3回 なぜ看護教員にネガティブ・ケイパビリティが必要か   2024年  5月下旬予定

 

第4回 ネガティブ・ケイパビリティを育み、発揮するために   2024年  6月上旬予定

 

第5回 ネガティブ・ケイパビリティは実習教育でどう発揮されるか   2024年  6月下旬予定

 

第6回 さまざまな個性をもつ学生を実習教育で支えるために  2024年 7月上旬予定

 

参考

・【インタビュー】答えの出ない事態に耐える力:ネガティブ・ケイパビリティが支えるもの
    —帚木蓬生先生に聞く.看護教育 59(4):268-273, 2018.

・帚木蓬生:ネガティブ・ケイパビリティー答えの出ない事態に耐える力.朝日新聞出版, 2017.
・安酸史子(編):経験型実習教育ー看護師をはぐくむ理論と実践.医学書院, 2015.
・安酸史子, 北川明(編):看護を教える人のための経験型実習教育ワークブック.医学書院, 2018.
・春日武彦:「治らない」時代の医療者心得帳ーカスガ先生の答えのない悩み相談室.医学書院, 2007.【休版】

 

 

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