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看護学テキスト 改訂・新刊情報

アセスメントの基盤になる 機能障害と看護をつなぐ 「病態生理学」

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  • 2023/07/07 掲載
土居健太郎 、 任 和子
土居 健太郎先生
講師紹介
土居 健太郎先生
日本バプテスト病院糖尿病内科主任部長

1991年京都大学卒,1998年京都大学大学院修了(医学博士)。国立循環器病センター内科(当時),洛和会音羽病院代謝内分泌科,同院糖尿病・内分泌・生活習慣病センター長,高島市民病院副院長を経て2022年より現職。著書に『系統看護学講座 専門基礎分野 病態生理学 第3版』(医学書院)など。
任 和子先生
講師紹介
任 和子先生
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻先端中核看護科学講座教授

京都大学医療技術短期大学部看護学科卒。京都大学医学部附属病院看護師,名古屋大学医学部保健学科講師,同大助教授,滋賀医科大学医学部看護学科助教授,京都大学医学部附属病院看護部長などを経て,2011年より京都大学大学院医学研究科教授。著書に『系統看護学講座 専門分野 基礎看護技術I』『系統看護学講座 専門分野 基礎看護技術II』(医学書院)など。

 

専門基礎分野の1つに位置づけられている「病態生理学」。どのように授業計画に盛り込むかは各校によりますが,その授業は,看護学生が疾患について学んでいく最初の機会になっていることも多くあります。
看護学生が疾患の概念と機能障害との関連をとらえ,看護師に求められるアセスメントの基盤をつくっていくには,教員はどのように「病態生理学」について教えていくのがよいでしょうか。看護の視点から,教育および臨床までを見据えてご議論いただきました。

 

 



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