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看護学テキスト 改訂・新刊情報

「系統看護学講座」改訂・新刊情報

  • 書籍紹介
  • #テキスト
  • #改訂
  • 2023/12/28 掲載
  • 2024/01/07 更新
医学書院 NEO編集部

医学書院の看護学テキスト「系統看護学講座」の改訂・新刊情報をお知らせします。

  • 2024年版では、成人看護学『呼吸器』『循環器』『血液・造血器』『消化器』『内分泌・代謝』『脳・神経』『腎・泌尿器』、その他『看護管理』『災害看護学・国際看護学』『公衆衛生』『社会保障・社会福祉』『看護関係法令』『社会学』『救急看護学』『家族看護学』『臨床薬理学』『看護倫理』の17タイトルが改訂になります。
  • 2023年改訂『病態生理学』に関連した対談記事はこちら
  • 2022年には指定規則の改正に対応し、新たに『地域・在宅看護の基盤』『地域・在宅看護の実践』の2巻を刊行しました。
    ⇒ 『地域・在宅看護論』の特集ページはこちら

表紙・紙面デザインの変更

シリーズ全巻の表紙デザインを一新!

表紙に描かれた「N」の文字は、のびやかな曲線で人間の生命の躍動感を表現しています。また、書籍を横に並べたときに N の形がつながり、すべての分野・領域が看護を学び実践するにあたって必要なものと伝えています。各分野の配色は旧デザインのものを踏襲しています。

改訂タイトルは見やすい紙面レイアウトに変更

見出しの色・大きさなどを工夫し、本文や図表の関係性がひと目でわかるデザインになります。

本文横に 補足・解説の「NOTE」を新設

新設の「NOTE」欄は、単なる本文の補足にとどまらず、国家試験で頻出する用語の解説や図解などで学生の興味をひき、より一層理解を促します。

「系統看護学講座」の特徴

半世紀以上の歴史に裏づけられた、最も定評のある看護学テキスト

「系統看護学講座」は、看護教育への貢献を目ざして、1968年に「系統別」で体系化した教科書として創刊しました。以来50年以上の間、必要な教育内容・教科を組み込みながら、より充実したシリーズの教科書として改善を重ねてまいりました。

正確かつ最新の情報を提供

「系統看護学講座」は、毎年、全巻にわたって内容の点検を行っています。統計データや医薬品情報のアップデート、診療ガイドラインの変更など、正確かつ最新の情報に更新しています。

新しいカリキュラムへの対応

2022年度から始まる新カリキュラムに対応し、これまでの『<統合分野>在宅看護論』を『<専門分野>地域・在宅看護論[1] 地域・在宅看護の基盤』と『<専門分野>地域・在宅看護論[2] 地域・在宅看護の実践』の2分冊に発展させます。

地域で生活する人々・家族の理解、そしてさまざまな場での看護を学べる内容がより一層充実いたします。

時代的課題・教育理念への適応

少子高齢化をはじめとする社会や制度の急激な変化によって、看護に課される役割の拡大と多様化は顕著になっています。教科書には、そのときどきの時代的課題や教育理念を的確にくみ取り、それを紙面に反映させる機能が求められます。

「系統看護学講座」は、こうした時代の求める課題に対応し、見てわかりやすい教科書づくりにも努め、またQRコードをスマートフォンなどで読み込むと看護技術などを動画で確認できるといった仕掛けを用意しています。

「看護師国家試験出題基準」の網羅

看護師国家試験に合格することは、看護教育の重要な目標といえます。2022(令和4)年3月に発表された「看護師国家試験出題基準(令和5年版)」にそって、本講座の点検を行いました。

弊社作成の『看護師国家試験出題基準 クイックリファレンス』からも、本講座が出題範囲を網羅していることがおわかりいただけることと思います。

 専門分野

基礎看護学

地域・在宅看護論

成人看護学

老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

看護の統合と実践

 専門基礎分野

人体の構造と機能

疾病のなりたちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

 基礎分野
 別巻
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